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鍋の腐る時間は?常温保存や冷蔵庫の場合について解説!

肉や魚、豆腐、野菜などがバランスよく摂れるので、我が家ではよく鍋をするんですが、鍋って多く作りすぎちゃうこと、ありませんか?

〆の雑炊やうどんまで行く気満々だったのに、まさかの全員ギブアップ(¯―¯٥)

 

汁物って、お腹膨れるしね~。

「いいよ、いいよ、明日、食べようよ~!」なんて言うけど、この鍋、いつまで大丈夫?

鍋の腐る時間ってどのくらい?

 

・・ってことで今回は、鍋の腐る時間について徹底調査!

常温保存や冷蔵庫での保存の場合について、詳しく調べてみました。

 

この記事でわかること

・鍋の腐る時間、常温保存の場合

・鍋の腐る時間、冷蔵庫の場合

鍋の蓋が原因で腐るのか

・鍋は腐るとどうなるのか

腐った鍋を食べたらどうなるのか

・腐らせない鍋の保存方法

・鍋は冷凍保存できるのか、解凍方法

・鍋が腐った場合の消毒方法




鍋の腐る時間は?常温保存の場合!

鍋の腐る時間は、常温保存の場合

・夏:半日程

・冬:1日程

になります。

 

ただ、これは入っている具材にもより、牡蠣やお豆腐などが入っている場合は、腐る時間はもっと早いですし、雑炊までして半熟状の卵が入っている場合も腐る時間は早まるので注意が必要です。

 

また、冬とはいえ、暖房の入った部屋やキッチンで保存している場合も、腐る時間はグッと早まります。

 

そもそも鍋が腐る理由は、鍋の中で菌や雑菌などの食中毒菌が増えることにあるんですが、食中毒菌が増える為には

・栄養

・湿度

・温度(35℃前後)

が、必要になるんです。

 

まず、鍋ですから、栄養はバッチリ詰まっていますよね。

で、汁気がある鍋なので湿度もある。

そして、温度35℃前後も、夏場であればバッチリですし、冬場も部屋の環境によっては35℃前後になる可能性もあり、食中毒菌が増殖しやすい状況になるんです。

 

でね、「菌は加熱すれば死滅する」そんなイメージもあるから、食べる前にしっかり加熱すれば大丈夫でしょ?と、思いがちですが、確かに75℃以上の加熱を1分以上続けると加熱する菌も多いですが、中にはそうでない菌もいるんです。

 

具体的には「ウェルシュ菌」と呼ばれる菌になり、この菌は100℃の加熱を1~6時間続けても死滅しないんです。

プラス

・鍋

・おでん

・カレーやシチュー

など、色々な食材を使って、大量に調理する料理に発生しやすく、無味無臭なので気付かずに食べちゃうケースも多い(;;;°;ω°;):

 

一般的には、常温保存の鍋をどれくらいまで食べれたのか、SNSを覗いてたところ・・

9月なんですが、1日常温保存しただけで、腐ったって。

 

同じく9月

常温放置していた昨日の鍋の汁が腐ってたって。

 

一方、平気だったという方も・・

11月に、4日程常温で放置したキムチ鍋を食べたけど、美味しかったって(驚)

 

具材や保存場所の環境にもよるのかもしれませんが、基本的には、常温保存の鍋は早めに食べ切るのが安心ですよ♪

 


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鍋の腐る時間は?冷蔵庫の場合!

では、冷蔵庫で保存した鍋の腐る時間はどのくらいになるのかというと、やはり具材にもよりますが、別の容器に移し替えて冷蔵庫に入れても2~3日程になります。

なので、鍋のまま冷蔵庫に入れると、腐る時間はもっと早まるということに。

 

なぜ、鍋のまま冷蔵庫に入れるのがNGなのかといいますと、鍋が冷めていく途中、鍋内の温度が35℃と食中毒菌が好む温度になるんです。

その為、菌が繁殖しやすくなる!

これは、鍋の蓋や鍋に使ったお玉なども同じなので、要注意。

 

また、特に鍋に使われる「土鍋」は、汁気を吸ってしまうのでそのまま保存するのはNGなのだとか。

・・っと、いいますか、そもそも鍋こと冷蔵庫にINだと、冷蔵庫内の場所を取り過ぎちゃって困りませんか?

なので、やはり鍋はこちらのような保存容器に移して、冷蔵庫に入れるのがおすすめです。

 

 

4種類の大きさの保存容器のセットになります。

 

鍋の量によって、使い分けられるのが嬉しいですよね。

中味が見えるし、ピンク色のクリアなフタも可愛い♡

そのまま食卓にも出せちゃう、便利な保存容器なので使い勝手もgood。

 

鍋はひと手間かけて、保存容器に移してから冷蔵庫にINが鉄則!

さらに、できれば小分けにして冷蔵庫に入れたほうが、空気に触れる面が少なくなるので腐りにくくなるそうですよ◎。

 

で、常温保存と同様にSNSも見てみると・・

鍋は、冷蔵庫に入れて2日に分けて食べるのがおすすめって♪

 

野菜もとれるしいっぱい作って余りを鍋ごと冷蔵庫につっこんどきゃ3日はもつって(つっこんどきゃって・笑)

 

でね、中には

・毎日加熱する

・具材を継ぎ足す

などで、冷蔵庫に入れた鍋を10日も楽しむ方もいらっしゃるのだとか!

専門家の方によると、確かに毎日しっかり加熱すると、味は落ちても食べれることもあるそう。

ただ、先程お伝えしたように「ウェルシュ菌」が繁殖している場合は、加熱しても菌は死滅しないので、注意が必要になるようですよ。

 


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鍋の蓋が原因で腐る?

そうなんです。

実は、鍋が腐ってしまうのは、鍋の蓋が原因である場合もあるんです。

 

鍋の蓋って、開けている際、どうされていますか?

私は、コンロ脇とか、テーブルの上に、適当に置いてしまうんですが、まず、この時点で菌がつくことがあるそう。

 

で、その後、加熱した鍋に蓋をしますよね、すると・・

鍋の中の温度が下がる→水蒸気が鍋の蓋の内側につく→結露となり水滴ができる→水滴と一緒に、蓋についていた菌が鍋の中に落ちる

になるんです。

 

鍋の中は、菌が大好きな「栄養、湿気、そして35℃前後の温度」が揃っている為、さらに鍋内で菌が繁殖してしまうというワケです(¯∇¯٥)

 

鍋の蓋まで気が回らなかったけど、言われてみれば「なるほど~」ですよね。

対応策としては、鍋に蓋をする前に、熱湯を鍋の蓋の内側にかけて「熱湯消毒」をするのが◎。

ちょっと手間ではありますが、これで鍋が腐りにくくなるのなら、安心ですよね♪

 


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鍋は腐るとどうなる?

鍋は腐るとどうなるのか!

鍋は腐ると・・

・異臭がする

・酸っぱいスープではないのに酸っぱい臭い、味がする

・表面に白い膜が張っている

・表面に緑色の物体が浮いている

・スープが濁っている

などになります。

 

鍋の蓋を開けるのが、怖くなるね~(笑)

先程紹介させて頂いた「鍋の腐る時間」をしっかり頭に入れて、腐る前に食べきるようにしましょう!

 


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腐った鍋を食べたらどうなる?

腐った鍋を食べてしまった場合、食中毒の症状を引き起こす可能性があります。

食中毒の症状は

・下痢

・腹痛

・嘔吐

・発熱

などで、健康状態が良ければ、腐った鍋を食べても何事もなくすむ場合もあります。

 

もし、食中毒の症状が出てしまった場合は、むやみに下痢止めなどを飲まずに、水分補給をしながら(脱水症予防の為)、悪い菌を出し切ることが大切。

その後、体調の回復状態を見ながら、スポーツドリンク、経口補水液、味噌汁、野菜スープなどを飲むようにしましょう。

 

ただ、

・下痢や嘔吐が続く

・尿障害

・吐血や血便

・高熱

・意識の朦朧

・ふらつき、めまい、衰弱

などがある場合は、病院を受診し、特に

・小さなお子さん

・妊婦さん

・高齢の方

・病中病後などで免疫力が低下している方

は、早めに病院を受診してくださいね(⑅•ᴗ•⑅)

 


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腐らせない鍋の保存方法!

続いて、腐らせない鍋の保存方法を、見ていきましょう!

まず、これまでお話してきた注意点としては

・常温保存より冷蔵庫での保存の方が◎

・鍋ごとではなく保存容器に移して保存する

・鍋の蓋に注意する

でしたよね。

 

さらに注意すべく鍋の保存方法は

保存する前はしっかり加熱して火を通す

中には加熱しても死滅しない菌(ウェルシュ菌)もありますが、加熱することで死滅する菌もあるので、鍋を保存する前は、しっかり加熱するのが◎(中途半端じゃダメ)

ウェルシュ菌については、酸素を嫌うので、中心部まで空気に触れるようによく混ぜながら加熱するのが◎

 

火を通したらすぐに冷ます

加熱して火を通したら、そのまま自然に冷ますのはNG(冷ましている最中の温度は、菌が好む温度になります)

鍋が入るくらいのたらいや桶に氷水を入れて、その氷水に鍋を入れて、素早く冷ますようにしましょう

 

鍋ごと冷蔵庫に入れる場合も、おたまは入れない

時間がなくて鍋ごと冷蔵庫に入れる場合、おたまを入れてはNG

おたまに菌がついていたり、おたまで鍋の蓋がしっかり閉まらず、隙間ができることで菌が入り込む可能性があるので、おたまを除いてから冷蔵庫に入れるようにしましょう

などになります。

これらの注意点を守って、美味しく安全に鍋を保存してくださいね(*ฅ́˘ฅ̀*)♡

 


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鍋は冷凍保存できる?解凍方法は?

実は、鍋は冷凍保存することができます。

鍋を冷凍することで、1ヶ月程はゆっくり楽しめるんです。

 

冷凍保存の方法は

1、1回で食べる量ずつ、保存容器かジップ付きの保存袋に入れる

2、冷凍庫に入れる

になります。

 

ただ、冷凍に不向きな食材もありまして、例えば、食物繊維が多い「じゃがいも、ごぼう、山菜」など。

あと「コンニャク、豆腐」も食感が変わってしまうので、注意が必要ですよ。

 

解凍方法は

・冷蔵庫に移して解凍

・電子レンジで加熱して解凍

が、◎。

常温での自然解凍は、菌が繁殖する可能性があるのでNGになりますよ(๑•ω-๑)♥

 


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鍋が腐った場合の消毒方法は?

さて、万が一、鍋を腐らせてしまった場合、その鍋に使った鍋は、どう消毒するのがいいのか、鍋の消毒方法を、最後にご紹介したいと思います。

もし、鍋の中味(具材やスープなど)に、カビが生えてしまったとしても、きちんと消毒すれば大丈夫なんですよ~。

・金属製の鍋

・土鍋

それぞれ紹介しますね。

 

金属製の鍋の消毒方法

1、鍋の中味やカビを捨てる(ビニール袋に新聞紙などを入れて中味を入れ、しっかり密封して捨てるのが◎)

2、食器用洗剤で鍋を洗う

3、鍋に水をたっぷり入れて沸騰させる

4、沸騰後、弱火で30分程煮立たせる

5、お湯を捨てて、しっかり乾燥させる(自然乾燥でOK)

になります。

 

しっかり加熱することで、カビは死滅します。

もし、鍋に傷などがある場合は、洗浄の際、歯ブラシなどを使ってしっかり洗うようにしましょう☆

 

土鍋の消毒方法

土鍋の場合、金属製の鍋と違って、構造上

・目には見えない無数の穴がある

・吸水性がいい

などの特徴がある為、特にしっかりと消毒する必要があります。

 

1、鍋の中味やカビを捨てる(ビニール袋に新聞紙などを入れて中味を入れ、しっかり密封して捨てるのが◎)

2、鍋を傷つけないように、スポンジで優しく洗い流す感じで洗う(洗剤を使って洗うと洗剤が土鍋自体の中に入り込んでしまうのでNGで、強くこすって洗うのもカビが入り込んでしまうのでNG)

3、土鍋の8分目くらいまで水を入れる

4、3の土鍋にお酢か、レモン汁、クエン酸を加える(大さじ3程)

5、弱火で沸騰させ、そのまま15分程煮立たせる

6、お湯を捨てて、そのまま冷ます(冷水で流すと、割れやヒビの原因になるのでNG)

7、土鍋が冷めたら、冷水で洗い流す(優しくが◎)

8、しっかりと自然乾燥させる(数日かけるのが◎)

になります。

 

土鍋って、かなりデリケートだったんですね(私、普段、テキトーに土鍋を扱ってたけど・汗)

土鍋はしっかり消毒する必要があるんですが、薬剤を使ってしまうと、土鍋自体がその薬剤を吸収してしまう可能性があるので、殺菌効果がありつつ体内に入っても問題のない、お酢やレモン汁、クエン酸を使うのが◎。

 

 

ご自宅にクエン酸を常備しておくと、便利ですよ~

 

たっぷり使えるクエン酸950gになります。

 

殺菌効果があるので鍋の消毒はもちろん、トイレやキッチン周りのお掃除にも使えちゃいます。

し、か、も、疲労回復効果もあるので、ドリンク作りに使っても◎!

万能で便利なクエン酸で、鍋の消毒やお家のお掃除、そして健康もゲットしちゃいましょう╰(*´︶`*)╯♡

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まとめ

鍋の腐る時間について、常温保存、冷蔵庫の場合について見てきました。

鍋の腐る時間は

<常温保存の場合>

入っている具材にもよるが、常温保存の場合、鍋が腐る時間は

・夏:半日程

・冬:1日程

冬でも温かい場所の場合は、もっと早く腐る

 

<冷蔵庫の場合>

入っている具材にもよるが、冷蔵庫での保存の場合、鍋が腐る時間は

・別の容器に移し替えて冷蔵庫に入れても2~3日程

鍋のまま冷蔵庫に入れた場合は、もっと早く腐る

 

「鍋の腐る時間って、意外と早いな」そう、私は感じたのですが、皆さまはいかがでしょうか。

鍋を保存する場合は、常温保存は避けたほうが良さそうですよね。

ちょっと手間ではありますが、保存容器に移して冷蔵庫にINするのが安心♡

上手に保存して、安全に美味しく鍋を楽しみましょう٩(*´꒳`*)۶°˖✧


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